ぽむぽむの宝箱✩.

ぽむぽむとお局様との戦いの日記を主に執筆しています。

お局が激ギレしていたので理由を探ってみた件

こんにちは、ぽむぽむです!

最近はネタが溜まりすぎてしまって、これを記事にしないなんてもったいない!

と思って記事にしているのであります。

 

食品工場は結構人間関係がやばいクレイジーという噂を今の会社に努めてからたくさん耳にしますが、本当なんですよ笑

 

ということで、さっそく本題入っていきましょう!

お局が激ギレしていたので理由を探ってみた件

この前の仕事中に、お局様がかなりの剣幕でキレていた日がありました笑

まるで我が子を怒鳴り散らすような口調でベトナムの研修生に怒っていたんです。

「ふざけんなよ!」

「もういい加減にしてよね!」

「仕事なめてんのか?」

 

などなど飛び交う言葉はヒヤヒヤするものばかりww

よほど研修生が問題を起こしてしまったのか。。。

と。

最初だったら思うはずですよねww

しかし!

どうもベトナム語を聞いていると(私はベトナム語が聞き取れます)

お局が自分のマイルールを押し付けているだけだった!!ということが判明しましたのでここに報告させていただきます。

 

マイルールは厳守!守れないやつは全員社員に報告だ

今回怒っているお局M(と呼ぼう)は、主に私達の仕事の中間部分を担当する方です。

主に食品工場というのは

  1. 下準備(野菜やお肉を切ったりする部署)
  2. 中間(切られた野菜やお肉の温度を測り正常かどうかをチェックする)
  3. トッピング部門(下準備された具材をトッピングする部署)

と大きく分けるとこんな感じで成り立っています。

ぽむぽむや研修生が位置するのはトッピング部門、そしてお局Mはこの“中間“と呼ばれるポジションに位置しています。

 

おわかりいただけただろうか

 

そうです、何を隠そう(隠してない)、その中間というポジションは、いわば下準備とトッピングの架け橋をやっているので、

「私がいなければトッピングする具材も出てこないのよ!覚えておきなさい!」

と威張りくさることができるポジションであるということです。

なので激ギレしていてもその後を気にすることなく好き勝手に仕事をしているわけです。

 

と話を戻すと、お局Mは自分で作るマイルールがあります。

簡単に言うと、厳密なルールを定めていない箇所でも自分が仕事をしやすいように周りに強制力を発揮し自分のマイルールに従わせるというところ。

 

そしてさらに会社のルールをすれすれにかすっているようないないような箇所をついてくるので、筋が通っているようないないような、という微妙な境界線で絶妙に反論しにくい!

 

めんどくさいんですよ!(結論)笑

 

もーーーかなりめんどくさい

自分がこの部署では一番大変で一番偉い人だとどこか絶対勘違いしているような人です笑

 

この人にいつも私を含め他の日本人もやられるんです。

このマイルールに今回は研修生がやられていた、ということになります。笑

可哀想に・・・

 

「いつもそんな仕事のやり方して!私がどんな思いで仕事しているかわかる?!」

「なにも考えて仕事していないでしょ!だからこうなるんだよ!」

「私のことも考えてよね!具材取りに行くの誰だと思ってるの!」

 

 

自分の仕事放り投げて説教タイム!

(そんなこと今どうでもいいから具材もってきてー(泣))

 

もちろんその間にもライン作業は続いているので、トッピングする具材がなくなりトッピングもできなくなり、ラインもストップ、その場にいる全員でお説教に耳を傾けるという謎の光景wwww

 

時間がもったいないなぁ

と思うけれど、きっとこういう時間さえも楽しんでいるのだろうと思う。

だって、私がいないと具材は出てこないのだから。

そもそもトッピングの人のために足りない具材を下準備まで取りに行くのはあなたの仕事であり、取りに行きたくない?ということでよろしいですか!?

 

正論を持論で並べていかにも正当な理由で怒ってますという雰囲気を醸し出しているだけであり、完全な仕事放棄になっていますよね。

 

そういう仕事の仕方を社員も知っているのに、制圧できないのは困ったもんですね。

本来であれば社員さんが強く言うべきところでしょうけど、社員自体がもうなるべく関わらないようにしようとしているのが目に見えてわかりますし、そういう揉め事はあとにしてもらってとりあえず生産時間迫ってるんで仕事しましょう。というスタイル。

だから後でパートのお局たち(取り仕切る班長含め)が集まって軽くいじめのような光景が広がってしまうんですよね。

 

この職場のパートさんは班長も含め考えが偏っている人が多いので、何が正しい判断なのかという問題がだいぶ鈍ってきているんだろうなと感じています。

 

とりあえず、毎日ため息しか出ないです

お局Mの行動を見ていると、よく怒る体力まで温存しているなぁこの人は。なんて考え始める始末。

 

そしてお決まりのルーティーンでその日あったことを社員さんに報告していましたとさ笑(社員も話を聞くだけ笑)

 

なんだろうこの感じ(笑)

なんかあとからこうして振り返ってみるとかなり理不尽だなぁとしみじみ感じています笑

社会とはこういうものでしょうか?

日本はこういう世界だけじゃないんだよってベトナムの子たちに教えてあげたいなぁ。

みんなみんな変わり者ばかりが集まっているような気がします・・

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

お局観察日記「お局の驚きの生態」編

こんにちはぽむぽむです

 

久しぶりすぎる更新ということで。

ブログ自体があまり続かない性格なのは知ってる(笑)

 

でもまた思い出したことは素晴らしいことだね*1

 

今日は日々ク〇のようなお局さんたちに囲まれて仕事をしている中で

気づいたことがいくつかあったので書いていこうと思います。

 

お局観察日記「じっくり観察して気づいた驚きの生態」編

よく仕事をしながらお局たちの会話が聞こえてきたり、新人さんに嫌がらせに近い行動をしているのをよく見かけるのですが、

改めて観察してみるとこれがまたおもしろいなと・・・(笑)

 

何に気づいたかというと、

  • 助け合うことを知らないらしいということ
  • 視野がかなり狭いということ
  • 悪口しか言わない(ほめるという言葉を忘れたのでは?)
  • 自尊心やプライドを傷つけられることを特に嫌う
  • 若い人に教えを乞うことをものすごく嫌がる

 

まだまだあるけれどまずこれらの説明を順を追ってしていくね

 

①助け合うということを知らないらしいということ

私の会社は食品関係の製造業で、いわゆるラインによる流れ作業で仕事をしているんだけど、

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↑こんな感じね

 

一人が遅れてしまうとどんどん遅れてしまい大変なことになるのは言うまでもないですよね。

だからこそ、みんなで助け合いながら仕事をしなければならない場面もたくさん出てくるんです。

だがしかし、わが社のお局様はというと、「ノータッチ」

自分の作業だけを黙々と、いかにも一生懸命やっていますといわんばかりの食いつきぶりで作業をしているではありませんか。

※ここで誤解を招くために捕捉しますけど、お局様はライン作業の中で一番簡単なポジションを担当していて完全に間に合っている状態ですよ。

 

いつもいつもこれを見て、(本当に意地悪だよなぁ。手伝ってあげればいいのに)と思っていました。

でも考え方をかえてみたんです。

もしかして、手伝うという概念さえも持ち合わせていない?いや、手伝って仕事をすることが当たり前じゃないのか?(自分の思考が狂い始める)

 

自分の仕事は自分の仕事

相手の仕事は自分の仕事じゃない

 

こういうことか?

と。

だから新人さんが遅れていると、

「ちょっとそこ!遅れないで!そんな仕事ぶりだとただの給料泥棒よ!」

なんて罵声を浴びせるということですかね。

 

50代、60代の人はもしかしたら助け合って仕事をするということよりも、自分の仕事は最後まで責任をもって誇りをもって自分の仕事のみと向き合うという時代を生きてきたのか?(めっちゃくちゃな自説入ってます)

とか意味の分からなくなった思考で自分を説得させるしか理解する方法がありません。

 

周りの視野がかなり狭いということ

これはね、すごくお局様に感じることなんだけれど、一つのアイテムの生産が終わると一旦ラインや使った器具を洗浄し次のアイテム生産へと準備をするんですけれど、その度に起こる不可解な現象。

 

大きく分けるとこんな感じ

  • ゴミばかり気にして集めまくる

周りのごみ箱から一つのごみ袋にすべて集めて縛ってゴミ置きの台車に積みこむ、通称「ゴミ専」さんがいます。

基本ゴミ捨ては休憩前と退勤前の2回程度です。

ですがゴミ専さんはいつもゴミばかり目に入るらしく、ゴミ袋がまだ余っている状態でもなんとかしていっぱいに詰め込もうとあちらこちらのごみ箱をあさりゴミを自ら収集し、しばりあげるという作業を自分の仕事だと思っていらっしゃるようです。

んーーーーー、それは今じゃない!!!(頼むから!!泣)

 

  • 人が通ることもお構いなしに機材を動かしたり空箱を振り回す

これは、地味に結構ぶつかってまじで痛いです。

周囲のことなどまったく気にしていないのでぶんぶん振り回しまくります。

「いた!!!」とつい声が出てしまう場面でも謝罪なんてしません。

これにはいつも悩まされ、ラインを取り仕切る班長さんや社員にも報告はするのですが、一生懸命働いているのに目の前にいるのが悪いんでしょうくらいに反撃されて班長も社員もタジタジ。(なんて情けない・・・)

制御不能な暴れん坊さんで困ったもんです。

 

  • 誰も掃除することなく次の準備オンリー。

しょっちゅう起こる話です。

というのも、お局さんは掃除をしたくないのです。

疲れるし?大変だし?汚いし?

ということでしょうか。知らんけども。

いつも毎回掃除するのは新人さんや私。でも時々私もトイレに行きますし、新人さんも公休日の日だってあります。

そんなときはどうするかって?

私がトイレから戻ってきてもまだ誰も掃除をしていないときがあり、そして準備だけが終わっているという謎の光景。

これにはさすがにため息しか出ません。

準備だけがお前らの仕事かーーーー!!!(叫)

 

悪口しか言わない(ほめるという言葉を忘れたのでは?)

作業中によく聞くのですが、向かい合っている、あるいは隣同士で作業をしている人だけに聞こえる音量で毎日同じ人の悪口を言っています。

時々はあえて聞こえてもいい、聞こえてほしい音量で皮肉っぽく言うときもあります。

 

ほぼ毎日同じメンバーで行う仕事なのに、毎日同じ人に対する悪口がいくつもあがるもんだと感心してしまうほど。

つい何分か前まで笑顔で会話をしていた人の悪口を言い始めたときには本当に性格が悪いんだと震えたこともあります。

 

私の持論ですが、悪口を言っていていいことというのはまずないと思います。

自分の価値を自分で下げてしまうような行為に当たりますし、まず信頼は得られないでしょうね。

現に私だってお局さんの笑顔は完全に信用していませんし、どうせこの後悪口大会で名前が挙がるんだろうと覚悟したうえでの会話ですからね。

会話を交わしていても、無言であっても、悪口が次々に出てくるのですから、相当その人のことについて興味を示しているということなのでしょうかね。

 

興味を持っていなければ悪口さえも出てきませんからね!

逆に興味を持っていただけてありがとう!というところでしょうか?

 

自尊心やプライドを傷つけられることを特に嫌う

私が前職で介護をしていた時に、相手の自尊心やプライドはその人の人生観に直結しているので、傷つけられる発言は一番の苦痛である

というように教わりました。

確かにそうですよね。

一人で自立して生活できるようになってからは何が正しいのかを常に自分基準で判断します。ですが年齢を重ねるにつれてできていたことがだんだん低下していくのは人間として生きる上で当たり前なんです。

それを若い衆がむやみに「仕事ができない」と判断するのは正しいとは思いません。

 

ただ、職場で起こる自尊心やプライドを傷つけてしまうかもしれない行為というのは実はたくさんありますよね。

 

例えば、ライン作業のポジションをチェンジしてほしい時。

自分は一番仕事がしやすいと思っているポジションでも、遅れて作業している場合は人を交代しないとライン作業はうまく稼働しませんし、

自信をもって仕事をしていても修正商品を量産してしまいで破棄しなければならない商品を作り続けていては仕事としてはマイナスになるだけです。

 

そんな時、「●●とあなたのポジションを代わっていただけますか?」

といわなければなりません。

その一言がお局にとっては一番傷つく発言に値するそうで、かなり怒り狂い暴言祭りになってしまいます。

自分は完璧に仕事をしているのにどうして代わらなければならない、どうしてそんな簡単なポジションに私を配置しようとしているのか、など細かく理由を問いただされます。

 

お局にとっては

ポジションをチェンジすること=自分はできない人間だと思っている

のが許せないことでありますし

簡単な作業に回される=自分は必要のない人間

という思考にいたってしまうんです。

 

ですが仕事としてはやはり正確に廃棄を少なく作業することは食品工場として外すことができません。

社員さんが説得を試みますが、ここでお局の最終兵器を繰り出します。

「じゃ帰るから!このことは本社に連絡させてもらいます」

と。

こうなるとなぜか社員もタジタジになり手が付けられなくなる状況に。

多分うちの会社の社員はお局よりも弱いのが一番の原因だと思うのだけれど。

んーーー。だーめだこりゃ!

 

若い人に教えを乞うことをものすごく嫌がる

これはね、たぶん一つ上の項と似ていますね。

プライドの面でお局が許せないのは、若い年齢の人に教えを乞うのが嫌であるということ。

長年会社に勤めていると、当たり前のことを注意されることに抵抗を感じますよね。

でも、それを素直に受け止められるかられないかでお局入りか否かが決まってくると思うんです。

 

長期的に会社にいると、会社の方針は変わってくるのは当たり前でその都度変更をしたり会社の方針に合わせたやり方で働かなくてはなりません

はい、当たり前です!!

 

だがしかしなのがお局様。

前はこういうやり方だった、何年か前はこうだった、という記憶が一番新しいのかわかりませんけれど、自分より年の若い人に指摘されると「生意気だ」「結果が同じなら構わない」などの言い訳をつらつらと並べて一切聞く耳を持ちません。

あなたの耳は飾りですかといわんばかりの垂れ流し状態。素晴らしいですね

 

 

逆に新人さんができていないときには厳しんですよ(笑)

「会社がこういうやり方なのしらないわけ???」

 なーーんていってますからね(笑)

 

まとめ

もうまとめてしまいましょう。(笑)

お局様は長年会社にいて勤続年数だけはほめたたえられるモンスターである

ということ。

 

 

 

*1:´∀`*

お局に目をつけられたと自覚した日②

お局に目をつけられたと自覚した日②続き

①はこちらから↓

https://pomupomu6666.hatenablog.com/entry/20210503/1620017013

 

 

そんな日々が続きリーダーに不信感をいだき始めたとき、ふと周りに視線を移すと、あまり知りたくない情報をキャッチしてしまいました。

 

リーダーとその周りの人達の闇

 

だんだん気づき始めてきました。

リーダーの他に勤続年数5年以上のパートさんが8人、います。(残りはベトナム人研修生)

話を聞くとなかなか新人さんが入らないんだそう。

 

私が久しぶりの新人、しかも20代の若者、ということらしいのです。

 

もともと会社の立ち上げも5年、ということもあり、ほぼ立ち上げ当初からやめずに続けている人たち、ということなのだろう。

 

この立ち上げメンバーというのは何もかも初めてのことを成し遂げてきた人たちであるから、結束力というものが並大抵のものではない。と思ってる

 

だから、見ててすごく思います。

団結力は半端ないということに。

しかも、それはいい方向にも悪い方向にも働く力を持っていました。

 

 

リーダー並に権力を持っている人が私の担当ラインだけで8人もいたのです。

 

徐々に危機感が募ってきました。

 

お局さんは仕事ができない人の集まりでもあった

もう一つ私が発見したこと、それは、お局さんが私以上に仕事がこなせないことです。

新人の私が作業におくれていくならばまだしも、お局さんたちが徐々におくれてくることが多く、私がカバーに入ることがおおいのです。 

 

お局さんたちの年齢も40代から60代と私よりもだいぶ先輩であったため、遅れるのは多少仕方がないと開き直り、私も必死にカバーしていたのですが、ある時プチっと自分の中のスイッチが切れた時がありました。

 

それはある一言。

「私は遅れてないからね?」

 

えっ!?もう一度言ってください!

 

なんて言えなかったけど笑

 

一生懸命手伝っているけれど、そもそもこれはお局さんの担当の仕事であり、なぜこんなに私が必死に手伝っているのだろうか

そして遅れてないけど?ですって!?

 

そう考え始めたら手が動かなくなってしまいました。

 

私が手伝うとお局さんはとても余裕そうに周りとお話しながら作業をします。

それも毎回不思議に感じていました。

 

正直その時は疲れ果てていました。

口ばかり達者なお局さんはどの会社にもいるという話は聞いていましたが、まさにそのとおりです。

私は毎日クタクタでご飯も喉を通らないというのに、手伝ってもらって「ありがとう」もないなんて。と心のなかでは愚痴が止まらなくなっていた時期です。

 

それでも理不尽に

徐々に作業におくれていくお局さんは私に一言罵声を浴びせます。

 

「ちょっと!そこの新人!暇なんだったら手伝いなさいよ!」

 

と。

 

[http://www..com/:title]

 

 

感じた危機感は現実になってしまった

小さないざこざは何度か経験をし、それでもなんとか耐え抜き1年半弱が経過した頃、事件は起こりました。

 

私のキャパオーバーが発生してしまったのです!笑

 

こんなにも人一倍の量の仕事をこなしているにも関わらず、お局さんが影で私の悪口を言っているのがなんとも耐えられなくなったのと、

あれもしなさい、これもしなさいとさらに仕事量が増えていくこと、

そして、自分の仕事もこなしながら・・・

 

 

頭の思考がついにパンクしました

 

気づいたら泣いていたんです。

自分でもびっくりしました。

 

体が震え、呼吸も早くなっており、視界も白い光が弾けているような感覚になり、涙が止まらないのです。

 

必死に抑えましたが止まらず、それに焦って現場を一時退散しました。

 

ストレスが一気に溢れ出たような、つらい気持ちと悔しさとで胸が一杯になってしまいました。

 

 

職場で泣くということはご法度であり、しかも現場を去るなんて以ての外です。

 

でも当時の私はもう呼吸を整えるのも必死な状況でした。

初めてストレスで倒れそうになったんです。

 

その日からお局さんたちは全員私の敵になりました。

その日は社員さんに相談し、帰宅していいと許可をいただき早退しました。

 

帰りの車の中では意味もわからずわんわんと泣き、目が腫れ上がるまで泣きじゃくりました。

心配してくれる人はもちろんいません。

 

冷静に考えると、現場ではお局さんたちの顔色を確認してばかりいて、心配のメールをくれるような仲になっている人などいなかったことに気づきます。

 

ああ、全員敵になってしまった・・・笑

 

とその時悟りました。

 

 

 

お局に目をつけられたと自覚した日①

今の会社に入社して7月で3年を迎えようとしているぽむぽむです。

 

お局に目をつけられてしまったのは、さかのぼること1年半前でしょうか。

何をした、ということではありません。それは、急に始まりました。

 

高時給に惹かれて就職したのが運命


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大学を卒業するまで私はアルバイトを掛け持ちで3つ行っていました。

初めてのアルバイトということもあり、社会勉強をたくさんしたいという理由から3つとも業種が違う仕事についていました。

 

今思うととても人がいい職場についていたんだという感想に落ち着くのですが、皆さん優しく教えてくださり、間違いをみんなで正すという環境で働いていました。

 

また、奨学金を借りて進学した私は、悪い言い方をすると借金の返済に大変な日々を過ごしていたため、安月給の職場では生活が難しく感じることが多くありました。

 

そんなとき、高時給のパートの求人を見つけたんです。

 

地元で高時給となると、真っ先に考えるのは「生活の余裕」についてです。

カツカツしなくていい、服も買える、少しお出かけもできる、やはり高時給は夢でしかありませんでした。

 

ということもあり、安易な考えでその会社に就職してしまったのでした。

 

優しかったリーダー。のはずが・・・


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その職場で一番最初に出会ったリーダーは、私に対して優しく教えてくださりました。

本当に1から10まで私が覚えるまで根気強く詳しく。

 

ああ、とてもいい人に出会ったな

 

というのが最初の印象でした。

理不尽に怒られたときもかばってくれましたし、体きつくない?と心配してくださりもしました。

 

このリーダーのために早く一人前になって助けてあげたい、力になりたい、戦力になりたい

そう思い最初の頃は必死に頑張りました。

 

それって当たり前ですよね?😀

 

今思うと、こんなに親身になってこれていた人が豹変したのはなぜなのか、その理由を私はいくら考えても理解することができていません。

 

一人前になると豹変したリーダー

 

私が努め始めて半年が経ちました。

 

新人は頭に目印として黄色いバンドを付けることが義務付けられていますが、一人前と社員さんに判断されると取り外していい許可をいただきます。

 

私は幸い覚えが早かったためか比較的早い段階で黄色いバンドを外すことが許可されました。

 

それは本来であれば嬉しいはずです。

 

ですが、この黄色バンドをとったその日から、周りの態度も少しずつ変化が起こり始めます。

 

 

私の担当部署は機械の部品を作るラインに配置しており、私とリーダーを含め12人で作業を行っています。

 

 

私自身も仕事に慣れてくると自分のラインのメンバーの名前や性格を把握し始めます。

仕事を覚えてくると話しかけてくれる方も多くなってきますし、仕事の指示もだいぶ理解できてきた頃、急にリーダーが私に言います。

 

「もう新人じゃないんだから責任はもって仕事をすることね」

 

私の頭の中には一瞬「?」が浮かびました。

 

責任を持つ?あれ、私は今まで責任を放棄したことがあるだろうか?

いや、これからのことを言っているのかもしれない

 

と自己理解に努めその時は「はい、がんばります」と返事を返した記憶があります。

 

 

その後もリーダーは続きます。

 

「仕事ができるようになったら周りを手伝わないとだめよ」

「余裕があるならもっと周りを見なさい」

「あなたゆとり世代なの?」

 

と、なんだかつっかかるような言い方をされることが多くなりました。

 

わたしがもっと頑張らないとだめだということなんだな、という解釈をした私は、リーダーの期待に添えるようにひたすら頑張っていました。

 

 

自分の仕事内容の他に2人分ぐらいの範囲をカバーする日もあり、仕事が終わると食べる気力もわかないぐらいぐったり疲れた日もありました。

 

体力がないなぁ、と感じていた私はまだ純粋だったんですね。

 

 

 

お局に目をつけられたと自覚した日②に続く…

 

お局と激しめに向き合うページを本格的にスタートします

みなさんこんにちは

 

激しめなタイトルつけてしまってすみません笑

 

本日から、私ぽむぽむは、お局様という生態について詳しく執筆するとともに、対処法や撃退法、気持ちの整理などを記事にしていくことをここに誓います笑

 

どういうことかというと・・・

ずっと、、ずっと思っていました。

 

なぜ私は目をつけられてしまったのか、なぜお局というポジションは出来上がるのか、なぜお局は権力を酷使したがるのか、お局はそれが楽しいと思っていやっているのか

 

ずっと、考えていました。

 

今まで私が受けてきたお局様からの仕打ちをご紹介するとともに

お局様の生態を一緒にご覧いただけたらと思い、記事にしていくことに決めました。

 

3年間の思いは止まることなく出てくるかと思いますが、

あくまで冷静に。

また、お局に目をつけられてしまった新社会人などにもむけて書いていきたいと思っています。

 

よろしくおねがいします!

煉獄さんを分析する時間**社会人ぽむぽむのつぶやき

 

今週のお題「自分にご褒美」

 

まず旬な話題から(笑)

先週の土曜日、

今年一番大きなお仕事がありました

 

そのお仕事を迎えるにあたり

2か月前から準備を進め、打ち合わせをし、当日、トラブルがありながらもなんとか

なんとか!

終わったんです!!

 

 

私、最初から決めてた

 

「この仕事が終わったら、鬼滅見に行く」

 

そして、

仕事が終わった!!!!

 

よし!映画館へレッツゴ~~~~*1ヶラヶラ

 

 

f:id:pomupomu6666:20201208121014j:plain

 

しかもね、夜の九時から(笑)

 

地方の映画館だからね、

 

全然密じゃないwwwww

 

 

私を含めて6人(笑)

 

もう周りを気にすることなく泣いた

 

 

飲み物ずずずずってすすったりしてな

涙もぐすぐすってしたりしてな

音楽も大音量で浸ったりしてな

 

 

もう最高よ!!!

 

 

ごめん語り始めると止まらなくてwww

 

ネタバレ注意!煉獄さんを真面目に分析してみる


劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 予告編第1弾公開 !!

 

 

最初煉獄さん推しじゃなかったんだけどね

 

私ぶっちゃけ3回目なのよ鬼滅(笑)←おい(笑)

だけど、三回ぐらい見てから

だんだん煉獄さんの性格とか考え方とか信念の強さとか面倒見の良さとか

 

これだけ立派な人っていないと思うのよそうそうね。

 

 

自分もなろう!って思っても

なれないよ!!!

 

 

だって、

まず素直になるって大人になればなるほど難しいんだもの

 

 

なんで年下が指示出しをするの?とか

絶対その考え方は間違ってる。とか

注意されても自分正しいのにどうして?って考えちゃったりとか

 

 

まず素直に聞き入れる・認める

ってことが難しくなってくる

 

自分のミスもすぐに認める責任能力

でも、煉獄さんを見て、どうよ。

 

 

汽車の中でねちゃた煉獄さんが

「よもやよもやだ。柱として不甲斐なし!穴があったら入りたい!」

 

 

って一瞬で自分のミスを反省して認めて、直そうと努力する

 

これが一番社会人には難しいんじゃない!?

どうよ!!(笑)

 

もし煉獄さんがその場で

 

いや、鬼の術のせいだからしょうがないし覚醒条件は人それぞれ見つけるポイントが違うからね!だいたい、これがこうだったから~・・・

 

 

なんて言い訳つけられたら

どういう印象、もちます?

 

 

煉獄さんまじか・・・・・。。やばない?この柱・・・

 

って幻滅するでしょ(笑)!

信頼性の問題にかかわってくるね!

 

 

私も最近仕事ができるようになってきたあたりから感じ始めているんだが

 

自分のミスに理由をつけてしまうようになってきている!!

 

 

だって、時間がなかったし

だって、手順確認してなかったし

だって、だって・・・

 

 

このだってが邪魔!!!(笑)

 

すべて自分の責任じゃん!

って思うことも理由をつけて正当化させてしまいたくなる

 

ここがまず難点。

 

 

なんだろうね。

いい歳して怒られるのが恥ずかしくなってきてるのか

プライドが高くなってきているのか

自分は仕事ができるからミスなんてありえないなんて天狗になっているのか

 

多分全部なんだけどね!!(´;ω;`)ウッ…

 

自分と重ね合わせてどうですか?

私は心が痛いですぅぅぅ。

 

 

決めた信念の強さはやっぱりかっこいいしあこがれる

煉獄さん、映画の中でも何度か言うのよ

 

「ここにいるものは誰も死なせない!」(うろ覚え・・・)

 

「俺の責務を全うする!」

 

 

普段の仕事の中での自分の役割って何だろう

 

工場で働いているぽむぽむは、最近思うのです。

 

この仕事、、、だれでもできるんだよなぁ・・・。

 

同じ工場系に勤務の方ならもしかしたら共感してもらえる?かもしれないけれど

 

誰でも同じことができる仕事なんてこの世にあふれてる

 

そのなかで自分の役割って何だろうって考えたとき

すぐに思い浮かばない

 

 

だって特に考えていないから。

 

だから毎日思うの。

やっぱりこの仕事は面白くないなぁ。って。

 

自分がこの職場を引っ張っていこう!っていう立場でもなく

何かの管理職、幹部になっているわけでもなく

普通の立ち位置で普通に仕事をする人間にとって

職場での自分の役割を見つけるのはとても大変な事

 

 

でも煉獄さんはそれを明確にしているし、

自分が出るべき幕をしっかり認識しているから

 

しっかり後輩の盾になる

 

 

 

お話の構成上は、戦いの場で命を懸けて何かを守るっていう

責任が重い話ではあるんだけど、

でも

命を懸けてでも若い芽は摘ませることなく自分の責務を全うする

ということをしっかり声に出して宣言することができている

 

やっぱり煉獄さんはすごいわ!!

 

 

命を懸けるまで現代社会、いかないにしても、

その信念よ!

自分を信じて自分が決めた信念をさらに信じて

強く思って大切にしていない限り

なかなかそういう行動もできないと思う

 

後輩の盾になるぐらい自分が立派なのかといわれると

 

まったくもって違うなぁ!!←ダメ!!ww

 

 

後輩をしっかり見ている

よくネガティブな人が言いがちな事

 

「どうせ誰も自分のことを見ていないから」

 

一度は思ったことない?

 

煉獄さんはいつもどこ見てるかわからないし

何を考えているのかわからないキャラ設定

 

みたいになってるよね

 

アニメのラスト付近の柱合会議でも

 

鬼を認めるなんてありえない、親方様の考えでも理解しがたい

 

とか言ってるから

この人は自分の意見を曲げない人で、さらに臨機応変に考えることをしない人なのかな?頭かたい系キャラなんだって勝手に思ってた

 

 

 

でもどうだろう

映画でいうの。

「この少年は弱くない、侮辱するな」

このセリフ。

 

これ上司に言われたら一気に惚れちゃうよね!!!!!♡

 

煉獄さんはちゃんとその人の本質を見抜いてる

 

そのセリフも少し前に戻ると、

「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉じゃない」

って前置きがあるのよ。

 

 

ってことは、

煉獄さんは、炭治郎を外見や力の強さだけでなく

内面の強さも見ているってことなんだよ!

 

 

どこ見ているのかわからないあの煉獄さんが!!(失礼)

 

これは一種の余裕って域なんだろうね。

 

いつもあなたを見てますよ

 

っていうあからさまな上司感じゃなく、

見ていないようであなたのことをいつもちゃんと見ている

 

 

それをその一言ですべて読み取ることができる

 

 

これは上司には絶対に備えておくべきスキルだよね!

 

 

鬼滅の刃を振り返りたくなった人はこちら

 

ABEMA

 

煉獄さんを見習うと周囲の環境も変わると思う


【アニメ】「劇場版」「鬼滅の刃 無限列車編」公開中PV

もっと見てほしいww

煉獄さんかっこいいからww

 

 

やっぱり煉獄さんって

神だ・・・。

 

 

こんな上司が身近にいるって人は、その上司を大切にしたほうがいい

いない場合は自分がなればいい

 

自分のプライドが邪魔してまねをすることが難しいと思う

 

多分私ももうその域に入ってる

 

でも、そのプライドを守り抜いたり

素直になること、認めることを避け続けると

いつのまにか周りから煙たがられる存在になってしまう可能性もあるよね

 

俗にいう「お局」とかそっちの領域に行ってしまう

 

 

私もお局さんに現在進行形で嫌がらせを受けてる

でもそれをまねしちゃうと自分もそっちの領域に足を踏み入れることになるし

それをみた周りの人はどう思うだろう

 

 

煉獄さんは自分の心をきれいにしてくれる

 

だから定期的に鬼滅の刃を見なくちゃいけないんだ←使命感(笑)

 

 最後まで読んでくれた方

本当にありがとう(笑)

もしよかったらポチってやってください・・・!

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*1:´∀`*

インスタで人気のリップ「ZEESEA]がほんとにかわいい件について

 

今インスタで大人気となっている

「ZEESEA」のリップ

皆さん知っていますか?

今日はこのリップの魅力を書いてくよ^^

 

ZEESEAって?

 ZEESEAと書いて「ズーシー」と呼びます!

ZEESEAは中国初のアートメイクブランドです

 

なんと中国では

トップブランドに指定されており

beauty V Reward中国トップ10に選出

されたのです!

 

その中でもインスタで大人気になったのが

ZEESEAのリップ!

ZEESEA×大英博物館

 

 

世界最大の博物館のひとつ、

イギリス大英博物館とコラボをしたリップです

細かい装飾が目に留まりますね!

ZEESEA×ピカソ

 

そしてピカソとコラボしているのはこちら。

 

アートメイクブランドというだけあって

とても華やかで個性が際立つリップですよね! 

 

ZEESEAのリップの魅力!

ZEESEAのリップにはとてもたくさんの魅力があふれています!

ZEESEAのリップは発色がいい

 なによりも発色はほかのリップと違い

とてもはっきりとした発色で

マットな印象が特徴的です

 

 

このように種類も豊富なのがうれしいですね!!

そしてなんとZEESEAのリップには

スティック部分に

彫刻が施されているんです!

 

細かすぎて本当に感動する美しさになっていますよ!

ZEESEAのリップは外装もかわいい

 ZEESEAのもう一つの魅力は

 

外装も凝っているというところ

 

 

古代のファラオ像やクレオパトラをはじめ

エジプト絵画がパッケージに施されています!

 

このリップを一本持っているだけで

SNSで映えること間違いないですね!

ZEESEAのおすすめアイテムはほかにも!

 ZEESEAの商品はリップも有名ですが、

アイシャドウもまたかわいらしい仕様になっているんです

 

 こちらもまたエジプトの絵画に身をまとっている

コスメアイテムです

 

 また、ハイライトやマスカラなど多くの商品を取り扱っています

気になる方は画像をチェックしてみてくださいね!

ZEESEAのリップでSNSの注目の的に!

ZEESEAのリップで

写真をたくさん撮ってSNSを盛り上げてみてはいかがですか?

色味やデザイン

文句なしの5つ星ですよ!

 

 


 

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